生鮮食料品
2013年2月13日 6:46 PM
~コーヒーは生ものです~
相変わらず寒い京都。
行動半径が狭くなっています。
それでも、コーヒーだけは買いに行かないと・・・。
自転車でカフェ・コラソンさんへ。
自転車で10分~15分までのところに、
お気に入りのコーヒー店を4つも見つけることができる幸せ。
それぞれに特徴があり、どこが美味しいではなく、どこも美味しいから、
豆の購入もローテーションになります。
コラソンさんでも、もちろん「コーヒー缶」持参で。
毎回求めるコーヒーの量は200グラム。
毎朝飲むと10日~2週間弱でなくなります。
コーヒーは「生鮮食料品」。鮮度が味わいに影響します。
焙煎から時間が経てば経つほど酸化が進み、雑味が増し、香りも落ちてきます。
何より、ドリップした時の「プクッと」した豆の膨らみが堪能できません。
美味しく飲める量の豆だけを購入する。
長く保存することはありません。
持参「コーヒー缶」での購入は、適量を求めるためにも良いアイテムなのかもしれません。
それから何より、コミュニケーションツールになります。
個店で求めるという行為は、単に商品を売り買いするだけではなく、
コミュニケーションの機会です。
今日も、「缶」で豆を買っている様子を他のお客さんから尋ねられたので、
理由をお答えすると、「缶で買ってみようかな」と。
コーヒー一杯からライフスタイルは変わっていくような気がします。
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